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教室ブログ 2016年10月 2ページ目
伝統のイスラエル その1
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
今日は以前ブログでもお伝えしていましたイスラエル・ガルバンの公演を観に名古屋に行きました(^^)
【SOLO】という作品だったのですが………
ポチっとから
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
フラメンコダンサーの両親の下、早くから正統派フラメンコ舞踊手として活躍したイスラエル・ガルバン。
1994年よりマリオ・マジャが芸術監督を務めるアンダルーサ・ダンス・カンパニーに所属し、「天才」「革命児」「アバンギャルド」等の賞賛を欲しいままにする。
1998年からはクリエイションに専念するため自身のカンパニーを創設。
スペインのセビリアを拠点に世界中で活躍。
2007年初演の『SOLO』は、ガルバン自身がたった1人で、フラメンコを構成するすべての役割を担う極上のソロ作品。
物語を排し、フラメンコのエッセンスを徹底的に強調することで、その本質を浮き彫りにする。冷酷なまでに精密なテクニックが空間を切り裂き、身体から溢れるリズムは圧倒的なパッションを現前させる。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
さて、愛知芸術文化センター小ホールで開催されたのですが、舞台も客席も大きすぎず、小さすぎず………
客席は舞台を囲むような形状になっているので、緞帳とかありません。舞台も壁も真っ黒、『大黒』でした。
舞台の上を見ると照明も最低限の普通の灯り、どんな感じになるんだろうと考えていたら開演ブザーが鳴りました。
大抵の公演では、ブザーが鳴ると客電が落ちて舞台の照明が変わりますが、全く変化しない(・・?
今のは本ベルとは違うんかなーと思いつつも、客席もシーン………まだ照明変わらず………ブザーが鳴ってからどれぐらい経ったのでしょう。。。
かなり経ってから舞台袖、上手側の客席の出入口からイスラエルが登場し、客席から遠慮がちな拍手の中、舞台のセンター奥(壁側)に立ちました。
出で立ちは黒の半袖Tシャツに黒のパンツ、いつものイスラエル・ガルバンです。
軽く会釈し、聞き取れなかったが日本語で一言挨拶をし、パルマを叩いて始まりました。
会場に入った時と同じままで………
舞台の照明もなく、客席の灯りも消えずです( ゜o゜)
えー(゜ロ゜)このまま始まるんやーと内心ビックリしました。
ギターも歌も何もない!のにです(..)
ところが始まってすぐに………
あれ?何やろう?この感じ………
何故か『茶道』を感じたのです。
茶道の事全くわからないし、お茶会に参加もしたことない私ですが、何となくですが茶道に対して持ってるイメージ………
茶道の【無駄のない一連の所作】。
その中には静寂の中でお茶をたてて客人に出すまでに発する音も含みます。
何かそれに見えたのです。
因みにイスラエルの踊りに茶道の動作は全く入っていません……(笑)
その後、舞台の中央に出てきて足の音も巧みに鳴らし全身で「うたう」イスラエル。
コンテンポラリーなども組み込まれた、イスラエル独自の動きが繰り広げられました。
途中、何度か客席を踊りながらすり抜けるシーンもあり、間近でイスラエルを感じれました。
私が勝手に感じたものでは、宇宙遊泳しているようなとことか、サッカーをしているようにも感じたのもあります(^^)
これ一体どうなるのーと思いながら見始めたのに、あっという間のノンストップ45分間でした(゜ロ゜)
そして、始終感じたのが実は日本特有の美=【わびさび】 だったのです。
和風な動きなんてしていないんですよ。
イスラエル自身の身体が自由になるところを追求した、『徹底して無駄なものを削ぎ落とした流れるような美しい動き』が
【わびさび】を彷彿させるのでしょうか………(・・?
何せあの独特の動きやのに【伝統】が見えるのです!!!!!!
シンプルな、衣装と呼べないような衣装を纏っているのも納得です。
イスラエルの舞踊には"着飾るような衣装"は全く必要ないのです。
フラメンコの"革命児"イスラエルの、斬新でありながら何故か「和の伝統」を感じたアンディーナでした。
そして、終演後に主催者の方がインタビュー形式のトークショーが、この後ありますので、お時間許す方は残って下さいとの事でしたので、もちろん残りました
(つづく)
※今日の写真は、イスラエルを観に行った岐阜ちゃん&大阪組。
タイ料理店でハイ!パタター\(^o^)/
ごきげんよう♪
2016年 10月 8日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年10月 9日 01:03
月星座ダイアリー
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
さて、昨日に引き続き「本」いや違いますね、『手帳』のご紹介です!
【月星座ダイアリー】というものでして、
どんなんかと言うと………
ポチっとから!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
【新月】をベースにした初めての「月星座」手帳で、
持って生まれた個性がみるみる花開く!
オリジナルな私になる!
引き寄せのカリスマKeikoによる初の手帳は、 あなたの『引き寄せ力』を育てる、魔法のツール。
まずは、【新月】・【満月】、【月星座】がわかるカレンダーに切り替えることで、
月のリズムを意識することからスタート。
それだけで、運気がアップし、
チャンスが最速でやってくるようになります
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
私は"運気引き寄せ"UPには実は全く興味がありません。
何故なら運気引き寄せ力が充分備わっているからです。(すごい自信だと思うでしょうが事実なのです(^^)v)
じゃぁ何故購入したかというと………
来年いっぱいまで大殺界なので、じっくり自分と向き合う為に、宇宙の流れに"沿う"というのをより「見える化」で意識して過ごそうと思ったからなのです(..)
自分解釈では"そっと"1年を過ごす為の御守り代りのような意味合いです♪
この月星座ダイアリーは、【新月】からスタートの29日間サイクルなんですが、
10/31から開始し、2017年まで
まる1年間使えます!
興味のある方は書店へGo\(^o^)/
ごきげんよう♪
2016年 10月 7日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年10月 7日 03:04
芸術家で統率者
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
本日の写真の、『人間は9タイプ~子どもとあなたの伸ばし方説明書』という本を本屋で見かけ、思わず購入してしまいました。
と言うのも、この本の著者は、"ビリギャル"著者の塾の先生の坪田信貴さん!
「ビリギャル」も以前読んで面白かったのと、スゴいなー( ・∇・)(先生が)と思った記憶があったからなのです。
ざっくり、こちらの本書を説明すると、
【サイズの合った服を選ぶように、"人間のタイプ"を知り、タイプ別の声かけをすることにより、人は伸びる!奇跡は起こる!】
というのが最終目的です。
それを実践出来るように
"タイプ"を知る為の診断テストが付いていて、
●各タイプの説明
●各タイプ別の具体的な実践方法
●全タイプに効く、坪田式人材育成術
が、
分かりやすく、細やかに、それでいて
深イイ内容になっています。
さっと目を通しただけなので、再度じっくり読み直しますが、
本書の各タイプの説明の部分………
自分自身のタイプは
『暗黒面(ダークサイド)』を特に着目してよく把握し
他者のタイプに関しては、『プラス面』を特にしっかり刻み込む
という割合で取り込むのがいいのではないかなぁと私は思いました。
因みに私は
【芸術家 & 統率者】タイプでした(≧∇≦)
ごきげんよう♪
2016年 10月 6日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年10月 6日 02:03
旅するスペイン語
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪
NHKで10/5~(10/4の夜中)『旅するスペイン語』という語学番組がスタートするようです。
ポチっとしてみました!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
オトナの旅は言葉から………
Eテレのヨーロッパ言語の講座がこの秋、大きく生まれ変わります。
これまでの“スタジオで学ぶ”講座から、
“現地に出かけて学ぶ”スタイルへ。
旅人の個性的な旅を通して、言葉はもちろん、人生の楽しみ方も学ぶことができるシリーズのスタートです。
【放送予定】
10月5日(水)スタート!
毎週水曜[Eテレ]前0:25〜0:50(火曜深夜)
再放送:翌週火曜 午前6:00~6:25
以前にスペイン語講座に出演し、スペイン語が好きになったという「平 岳大」さん。
豊かな自然あふれる北スペインでの体当たり旅、どうぞご期待ください。
【平 岳大さんコメント】
スペインはガウディやピカソなどの絵画や建築など、文化が豊かな国で、とても開放感があり、自由にさせてくれる国だと感じています。
今回行ったのは、サン・セバスティアンというフランスの国境の境にあるバスク地方の町。
ここは世界でいちばん3つ星レストランが密集しているところですが、食文化だけではなく、とても文化が発展したところです。
肩に力を入れないで番組を見ていただき、スペインの文化を楽しみ、ことばも楽しみながら勉強していただければと思います。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
今までとは全然違う雰囲気の語学番組のような気がします!
フラメンコをされている練習生の皆様も是非、この機会にスペイン語にも触れてみてはいかがでしょうか?
講師のアウローラは美味しそうな食べ物の写真に惹かれて思わずテキストを購入したそうです(≧∇≦)
ごきげんよう♪
2016年 10月 4日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年10月 5日 01:03
コミュニケーションの神様
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪
1ヶ月ほど前に、YouTubeを色々見ていたら、『出川イングリッシュ』というのに辿り着きました。
テレビ番組「イッテQ」という番組の中のコーナーで、芸人の出川哲朗が海外で与えられたミッションを現地人に聞きながら遂行していくというものなのですが…
出川は「英語」を全く喋れません。
"英単語のみ"でコミュニケーションするのですが、これが、めっちゃめちゃ通じるんです!!!!
言葉が通じると言うより『意思・気持ち』が通じる。通じ合うという感じ(^^)
出川イングリッシュは正に本来の【コミュニケーション】をしているのです。
日本人はよく外国語を学ぶ時に、読み書きは優れているのに会話(コミュニケーション)が全く出来ない………とよく聞きます。
私が思うに、日本語が他の外国語と違うのは直接的な事(例えば事実)を伝える事より相手の気持ちとか、自分の気持ち(感情)を優先しているので、外国語でもそれを優先するから、ダイレクトに言葉に出来ない=喋れないんではないかと思うのです。
私は外国語は数学的だなと感じます。
気持ちというより、意思を伝えるルーツという感じ。
環境や時代も変わってきているので一概には言えないと思いますが、多くの日本人の脳は外国語向きではないんちゃうかなぁと思うのです。
私はどちらかというと日本人的な遠回しな言い方は苦手なのでダイレクトな物言いです。
が、事によれば、"感情"というより「感覚」を伝えたいので、日本語でも色んな例え話で進めていくので、スペイン語でも同じように伝えたい気持ちが強く、結果回りくどくなり、何が言いたいか分からないという状態になる気がします(°▽°)
【出川イングリッシュ】は、初対面時に必要な、「屈託のなさ」や、伝えたい!というシンプルな「気持ち」もダイレクトに感じるので、コミュニケーションに必要な素敵なお手本やと思います。
腹筋がよじれるぐらいめっちゃ面白いので、ただ単に"笑いたい"だけでも一見の価値ありです\(^_^)/
アンディーナの最近イチオシの"YouTube"
【出川イングリッシュ】是非ご覧くださいませ!
ごきげんよう♪
2016年 10月 3日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年10月 3日 17:04
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