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教室ブログ
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東京行脚 1
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科アシスタントの出水宏輝(ファロリート)です。
さて、東京・新宿、カサアルティスタで出演させていただけることとなり、もちろんのことながら共演者を検討させていただきました。
その際に出てきたものは「何を伝えたい」のか。
これは日頃から教室で学んでいるもので、自分のしたいことをするのではなく、お客様に満足いただくライブにするということ。
そう考えた私は、近年の日本で忘れ去られていると感じる「家族孝行」に焦点を当てました。
日本の家庭では、毎日顔を合わせ、食を共にして、会話をして、時にはお祝いをして…etc
さまざまな過ごし方はあるかと思いますが、本場スペインでは、もっと家庭を大切にします。
日々の出来事はもちろん、誕生日やイベントの際は盛大にお祝いし時間を共有します。
なかでもジプシーは家族と過ごすことを最も大切にしています。
そして、石川敬子フラメンコ教室ではそれを多々感じることがあります。
練習が終わればご飯をみんなで食べ、イベントではフラメンコを通して交流を深めたり。。
こういったジプシーのような関係が、フラメンコを始めた頃から私に根付いていたのだと感じます。
そこで、どうにかして「家族孝行」というものを伝えたい。
そう思った私は、共演者を選ばせていただきました。迷う時間は5分程度。ほぼ即決で決まりました。
ギターは新人公演で伴奏くださった尾藤大介さん、カンテは新人公演だけでなく大阪のライブなどでも伴唱くださる小山奈美さん、そして私の唯一の日本人師匠である棚原美和先生。
そしてタイトルを『La familia de mi patria〜故郷の家族〜』と題しました。
つづく
★写真は当日配布したプログラムです。
2020年 2月 4日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2020年2月 5日 09:04
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