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6歳以上のお子さまがいる方は必読~
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪
さて、本日6/6は「お稽古を始めるのに最適の日」なのだそうです。
久々にポチっとから、どうぞー(^-^)/
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
昔から6月6日は習い事を始めるのに良い日とされています。
現に「楽器の日」、「邦楽の日」、「いけばなの日」などのお稽古の日と正式に定めています。
こうしたしきたりの由来はどこから来たものでしょうか?
その答えのひとつに、
『稽古始め』のしきたりがあげられます。
楽器や舞踊など伝統芸能の「稽古始め」は6歳の6月6日がよいとされ、歌舞伎、能、狂言でも「初稽古(はつげいこ)」と呼んで、その日に稽古を始めるべしとしています。
室町時代に能を大成した
世阿弥(ぜあみ:1363〜1443)の著
『風姿花伝(ふうしかでん)』によりますと、その冒頭に習い事を始めるには、
数え七歳(つまり満6歳の年のうち)がもっとも良いと説いています。
番外編ですが、「指の形」由来説も紹介しておきましょう。
まず、指を使って数を数える時に手の平を開いた状態から指を折って数えていくと、6の数字の時に小指が立つ形になります。「小指が立つ」→「子が立つ」→「子供の独り立ち」という意味で6歳の6月6日になったという説です。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
初耳ー!!!!!!!!
さて、今日、南森町スタジオでは、子どもクラス(木曜16:30~17:15)の日でした[exclamation]
五感を刺激し、感性を研ぎ澄ませるのに最適なフラメンコ。
そして、フラメンコは「個」の芸術でありながら、ギター、カンテ(歌)、と三位一体で、《共存意識》も必要なのです。
共存意識は、チームワークにおける大切な要因の一つですが、
私の思う共存とは、
“仲の良さ“ ではなく、
“同じ目標に向かっているかどうか“ ということ。
これからの時代は、多様な社会が当たり前になっていきます。
ですが、
まだまだ、日本の教育や社会は、
画一的だと感じます。
日本人の持つ、思いやりや調和という美しい感性を持ちつつ、個の感性を併せ持った、ハイブリッド感性を持って共存出来れば、
ワクワクo(^o^)oが広がり
将来、何でも出来そうだし、何にでもなれそうです(/^^)/
是非、感受性豊かな子どもの時からフラメンコを始めてみてください!
新学年での学校生活も落ち着いてきた頃かと思いますので、是非体験レッスンにいらしてみてくださいね(^-^)/
★子どもクラス★
忍ヶ丘教室:毎週水曜16:00~16:45
南森町教室:毎週木曜16:30~17:15
ごきげんよう♪
今日の写真は、老若男女問わず世界中で愛されている「ワンピース」。
“麦わらの一味“は、正にハイブリッド感性のチームだと思います!
2019年 6月 6日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2019年6月 6日 22:04