大阪四條畷、大正、長居、岐阜にあるフラメンコ教室【石川敬子フラメンコ教室】は初心者からプロまで様々なクラスをご用意

アンディーナです♪

さてさて、王子動物園でパンダから始まり、ハンター邸→遊園地で満喫した私と姪っ子は最後にもう一度パンダを見て帰ろう！となりました。

パンダゾーンは動物園入ってすぐの、園内のど真中に位置しているので、帰り道に通るからちょうどええなぁと言いながら、パンダを再度見に行きました！！！

が、まだ寝てる(￣□￣;)!!

最初と違う場所やけど、びくともせずに……
(;o;)(;o;)(;o;)(;o;)

もうええか、帰ろうか……と思ってたら、パンダゾーンの真ん前に「水禽舎」の入口が目に飛び込んできました。

そういえば、王子動物園のホームページに「水禽舎」がリニューアルオープンしたと書いてあったなぁ！と思い出し、まだ少し時間もあるので、せっかくだから覗いて行こか！となり入りました。

カモや孔雀などがいるブースなのですが、オープンテラスになっていて、直接鳥達を観察出来るゾーンだったのです。

そして、オスの孔雀はよく見かける緑系の羽の孔雀が2羽。

そして、珍しい真っ白の孔雀が1羽いました。

オーーーー(≧▽≦ヘ)♪孔雀や孔雀！！！

羽広げて欲しいなぁ！！！！と開放的な空間で姪っ子とやいやい言いながら、

そういえば……手ぇ叩いたらビックリして羽を広げるとか聞いた事あるような、ないような……。

「手ぇ叩いてみよう！」と、私がパルマの要領で手を叩きました。

水禽舎ゾーン内にに響く響く……
パルマの音。

しかし、反応なし。

やっぱり無理かぁと思いながら観察してました。

すると、白の孔雀の尾羽がフルフルと動き出し、「もしかして開くんちゃう？」と姪っ子に言ったのとほぼ同時に白の孔雀の羽がブワーッと開いたのです！

『うわーーー開いた開いた♪』(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)

キャーキャー言いもって、写真撮影！！
白の孔雀は、こちら側真正面に向いてから、あらゆる方向に向いてくれ、結構長い間開いてくれてました。

羽を閉じる所作の感じは踊りの参考にせねば！と思うぐらい、とても優雅で美しかったです。

さぁ、白の孔雀は開いてくれたから、定番カラーの孔雀達も開いて欲しい！！！！と、欲望丸出しのアンディーナ(￣ー￣)

やっぱりパルマの音に反応したのでは？と思い、再度パルマを！

今度はブレリアのリズムで叩いてみました。。。が、やはり反応せず…………

ところが、しばらく経ってから、又々白の孔雀が羽を広げました(゜▽゜*)

あれ？あの子、やっぱりパルマに反応してんのかな？？？

白の孔雀の羽が開いている間に今度は緑の孔雀の1羽が、羽を広げるような感じが何度か続きました。

「おーっ開くか？どうやろ？」

「あー開かへん」

というのを何度か繰り返している間、白の孔雀は羽を閉じ、又開いてと、合計3度も開いてくれました。

何て、サービス精神旺盛なんでしょう(≧▽≦ヘ)♪

他の2羽はもう無理かなーと思っていたら、その孔雀達が移動を始め、しばらくすると、それまでウンともスンとも反応ゼロの方の孔雀が、何と！羽を広げたのです！！

スゴーーーーイ
スゴーーーーイ
スゴーーーーイ

と写真撮りまくっていたら、な、な、な、
何と！もう1羽の孔雀も羽を広げました。

2羽の孔雀は池を挟んで向かい合わせで、大きく羽を広げてます。

圧巻ヾ(@゜▽゜@)ノ

おーーー、これでもう1度白の孔雀が羽を広げたらもっと凄いでーーー(●^o^●)と、欲どおしいアンディーナはまたもやパルマを叩いてしばらく待ちましたが、

あー時間切れ(;o;)(;o;)(;o;)

全部の孔雀の羽が広がったとこ見れたからもう充分満喫したねーと姪っ子と、 水禽舎を出ました。

そしたら、何と【パンダ】がちょうど食事タイムで笹を食べるのに、座っておりました＼(^-^)／＼(^-^)／

よっしゃー♪
パンダが動いてるところも、
はい！クバター出来たのです(^o^)

王子動物園出たとこに【パンダショップ】があり、そこで創業85年の焼き菓子屋さんが作っている【Kobeパンダサブレ】を買って大大大大満足で大阪に帰りました。

おわり

※孔雀でポチっとしたら、孔雀のあの長い羽を広げるのは春から夏の繁殖期のみだそうで、メスに対しての求愛のポーズだそうです。繁殖期が過ぎたら羽根は必要ないので抜け落ちる為、普段は短く羽は広げないんだって(;o;)

という訳で、今の時期は羽を広げた姿の孔雀を見れるチャンス大なので、是非皆さんも孔雀を見に行ってみてはいかがでしょうか＼(^-^)／

ごきげんよう♪

※写真は笹を食べてるパンダの写真ですが、哀愁漂ってます。1頭になったからか、淋しそうでした……

※孔雀の写真は、石川敬子フラメンコ教室のfacebook、舞踊家棚原美和のfacebookにて掲載しますので、是非覗いて下さいませーー！