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太陽の力を宿す石
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
今日、2/29は、 「地球が実際太陽の周りを回る周期と、人が作ったカレンダーとのズレを修正する」 日。
うるう年は、単純に4年に一度と思っていたのですが、どうやら法則があるそうです。
ポチっとしてみました\(^o^)/
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
うるう年を語るうえで外せないのが、
"太陽年"と"グレゴリオ暦"の2つ。
太陽年とは地球が実際に太陽の周りを回る、いわゆる公転の周期のこと。
一方グレゴリオ暦とは、その太陽年をベースとして作られた太陽暦の1つ。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
グレゴリオ暦は、世界各国で幅広く採用されているそうで、
今現在の日本でもこのグレゴリオ暦が採用されており、その暦に基づいてカレンダーが作られてるんやてー( ´∀`)
更にポチっと!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
地球の公転
実際には365.2422日ほどかかっており、これを書き直すと365日と"約5時間50分"
『1年で6時間弱のズレ』があるのです。
このズレを4年間積み重ねると、ぽっかりとおよそ『24時間分』の隙間が生じてしまいます。
4年間でできた1日分の隙間を埋める日、それが2月29日ということなんです。
※グレゴリオ暦におけるうるう年の規則
・4で割り切れる西暦年はうるう年
・100で割り切れる西暦年は平年(通常通り)
・400で割り切れる西暦年はうるう年
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何や細かい規則があるようです。
今日が誕生日の方、おめでとうございます(*≧∀≦*)
久しぶりに存在する日でのお祝いですね!
そして、アンディーナがポチっとして一番ビックリしたのは、2/29の誕生石です(^^)v
【ペリドットを含む隕石】
隕石????(゜▽゜*)(゜▽゜*)(゜▽゜*)
が、誕生石??(°▽°)(°▽°)(°▽°)
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
ペリドットは2月29日の誕生石で、明るいグリーンが魅力的な石です。
基本的に細かい結晶の物が多いのですが、
ごく稀に大粒で透明度の高い物が産出される事があります。
こうした石に限っては宝飾加工をされる場合が多いです。
また、ペリドットは光の屈折率が高いという特徴を持っています。
他の宝石は夜間のローソク程度の明かりでは光らないのですが、ペリドットは綺麗に色を放ちます。
こうした事から昔は夜会の席に積極的に用いられていました。
また、【ペリドットを含む隕石】という物も発見されています。
このようにペリドットを含む隕石が発見されている事等から、
昔から【太陽の力を宿す石】と考えられてきています。
そのため、ペリドットは2月29日生まれの人の誕生石という以外にも、
心に光をもたらす効果のある石だと言われています。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
"ペリドット"という石の存在を初めて知りましたが………
【太陽の力を宿す石】ってカッコイイ(*≧∀≦*)
ごきげんよう♪
※写真は、ペリドットを含む隕石です。
2016年 2月 29日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年2月29日 14:03