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十二支はアイコン
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪
そろそろ年賀状を作成する時期となってきました。来年の十二支は酉年です。
子どもの頃は年賀状や手紙を書くのが大好きでしたが、高校生ぐらいから面倒になり年賀状も書かなくなったのですが、数年前からやはり大人の礼儀として、新年のご挨拶の年賀状を書いています。
来年は酉年だなーと思ってポチっとしたら、ビックリ?の記事を発見しました!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
干支(えと)といえば、十二支(じゅうにし)。
12のすべてが【動物】で表されています。
年賀状では必ずと言っていいほどその年の動物を描きますし、お正月に飾る置物も動物で一年間飾られたりもされています。
[半分ブランク]このように干支は動物であることはかなり世間的にも定着している・・・のですが!!
実は、動物での表し方は【後付け】という事は知っていましたか?
[半分ブランク]
十二支は、中国で生まれました。十干(じっかん)という10の要素と組み合わせることで、年月や時間、方角を示す役割を持っていました。
そもそも始めは、
"十二支と動物は全く関係ない"ものでしたが、『世間に広く認知させる目的』で【動物】が割り当てられました。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
な、な、な、な、何と!!!(゜ロ゜ノ)ノ
現代で言う、【アイコン】って事ですよね!!!
昨年も干支関係のポチっとは色々見たはずなのですが、動物が後付け話は初めて知った気がします。。。
さて、干支の順番が何故、【子-ねずみ】から始まったか……という話は有名ですが、この話も後付けだそうです。上手いこと出来た話です。
以前にも載せたかも知れませんが、私のブログ愛読者の姪っ子の復習の為に、ポチっとしてみまーす(^-^)v
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ある年末のこと。神様がこんなことを言いだしました。
[半分ブランク]
「元旦の日に、私の元へ来なさい。1番から12番目までの者を一年間の大将にしよう。」
[半分ブランク]
動物たちはそれぞれ、一番をめざして元旦の日に神様の元へ行くよう準備を始めました。
猫はうっかり、いつ行けばいいのかを聞き逃したのでネズミに聞いてみると、ライバルを一人でも少なくしようとしたネズミはわざと一日遅れの日を教えました。
[半分ブランク]
牛は、歩くのが遅いことを自分で知っていたので、みんなより早く出発。
ネズミは牛の出発を知り、楽をする為に背中にのり、のんびり神様の元へ向かうことにしました。
牛は元日前に到着。
神様の門があくのを待っていました。
そして、その門が開いた時・・背中にいたネズミがピョン!と飛び降り一番目。
ネズミを連れてきた牛は2番目となったのです。
[半分ブランク]
その後、トラ、うさぎ、龍、ヘビ、馬、ひつじ、サル、とり、犬、いのししが到着。
ここで12番目までが決まり、12年間の大将選びが終了しました。
[半分ブランク]何も知らずに次の日についた猫はびっくり!!
すでに12番目が決定しているどころかもう誰もいない。
・・一日騙された!!とわかった猫は怒り、ネズミを追いかけるようになりましたとさ。
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この話に納得した私、
アンディーナの十二支は、
もちのろん\(^^)/
牛の背中に乗った【子-ねずみ】年です(^_^)v
ごきげんよう♪
2016年 12月 8日
(石川敬子フラメンコ教室) 2016年12月 8日 22:03