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タイトルに秘められた思い
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です♪
ホームページのトップページに掲載していますが、アンディーナの今年のソロライブの詳細が決まりチケットも発売開始となりました。
今からスケジュールを調整の上、是非ご家族、ご友人等お誘い合わせてご覧頂きたいと思いますm(__)m
さて、ソロライブ『Eva Luna』は今回で3回目となります。年に1回開催していまして、全5回で『Eva Luna』シリーズを終えます。
このシリーズを始めたきっかけ、実は2003年に他界された石川敬子先生が大きく関係しています。
石川先生は、2002年、12/24、ロスヒターノスでクリスマスライブのショーの最後に、くも膜下出血で倒れられ、そのまま意識が戻らず2003年の1月5日に「47歳」という若さで天国へ旅立ちました。
いつの頃からか、私の中で「47歳」になった時に大きな劇場でソロリサイタルをしよう!というのがずっと心にあり、ふと気付けば40代に………
47歳になった時に急にソロリサイタルが出来るわけないやん( ;∀;)と思いまして、47歳のソロリサイタルに向けて、2年前の43歳の時にソロライブ『Eva Luna』シリーズを始動しました。
当教室の生徒発表会もそうですが、私は舞台を作る時は、必ず伝えたい《テーマ》を決めます。
今日の写真は、第1回目のソロライブのプログラムの表紙なんですが、
実は最初に『Eva Luna』シリーズの全テーマを決めていました。
これらは、私の中で《かけがえのない、大切に》しているものを表しています。
「大地と月」、「じょうねつ」、「愛とまごころ」、「月のしずく」、「いのちの水」
そして、ライブタイトルとして
Eva Luna vol.1は【大地と月】
Eva Luna vol.2は【情熱の弧】
そして、今年開催の
Eva Luna vol.3は【Pureza~愛とまごころ】です。
"Pureza"は、スペイン語で「純粋、無垢」という意味をもちます。
私にとって、
『愛』とは1人1人の「人間」を意味していて、特に関わった人達全てを表しています。
『まごころ』とは、真心、「真っ直ぐに向かう心」を表しています。
そして、『無垢』は仏語で、
「 煩悩(ぼんのう)から離れて、けがれが無いこと 」を意味しています。
タイトルの Pureza~愛とまごころ~
は即ち【フラメンコ】を表し、私が大切にしてきて、今も尚私の中で息づいている【私の源流のフラメンコ】を意味しています。
私の源流のフラメンコである、テーマ"愛とまごころ"のギタリストとカンタオール…
実はソロライブを始動させた時から、この2人をスペインから絶対呼ぶ!!!!と決めていました。
そのお二人とは、
ギタリスト:Ricardo de la Juana
(リカルド デ ラ ファナ)
カンタオール:Antonio Cordoba
(アントニオ コルドバ)
です。
このお二人が何故"源流"なのかについて今後ブログでお話していきたいと思いますので、お楽しみに\(^o^)/
ごきげんよう♪
*因みに写真のとても稚拙な絵は、全て私の手描きオリジナルです(  ̄▽ ̄)
2017年 8 月 5日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2017年8月 5日 11:08