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自分に飽きる
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
今日のブログのタイトル「自分に飽きる」、一体何の事?????と思うでしょうが、言葉の通り私は"自分に飽きる"時期が度々やってきます。(主に自分のフラメンコ)
今正にその"自分に飽きる"に突入しています。
その期間は自分にイライラするのですが、飽きているから新しいものを欲するのか、かえって感性が鋭くなり吸収力が高まるので、"自分に飽きる"期間を過ぎると、新生アンディーナに会えるので、ある意味楽しみでもあります(^^)
「自分に飽きる」というのは他の人にもある事なのだろうか?とポチっとしてみると……
(°Д°)(°Д°)(°Д°)(°Д°)(°Д°)
【飽きることは、実は脳の才能のひとつです 】
というのが出てきました!!!
ポチっとより
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
飽きることは、実は脳の才能のひとつです。
脳科学者の茂木健一郎が、脳の研究によって導きだした答えのひとつ 。
「飽きっぽい」と聞くと、ネガティブな印象を持つが、これはきっと、捉え方の問題だろう。
実際、あれもこれもと手をだす人を「飽きっぽい人」と言うのだから。
本当の「飽き性」は、何かに夢中になっていたと思ったら、突然、他のこともしてみたくなるということ。
つまり、夢中に、がむしゃらにそれに向かっていると、どんどん慣れてきて物足りなさを感じるようになるということだ。
茂木氏は、これこそが脳の特徴のひとつであり、「変われる」ことが脳の才能だと言ってはばからない。
趣味に飽きる、勉強に飽きるといったいろいろな「飽きる」がある中で、
最も重要な感覚が、【今の自分に飽きる】であると。
今の自分に飽きたらどうするか。
「自分はもっと変われるはずだ」と、チャレンジ精神は旺盛になるだろう。
それが、本来の人間の脳が求めるところであり、人の成長に一役も二役も買う感覚なのだ。
アスリート選手や職人など、何かに打ち込んでいる人は「飽きる」ことの天才である。
打ち込めば打ち込むほど、「まだまだ」と高みを目指して「今の自分」から変わろうとするのだから。
「飽きる」という感覚は、あれもこれもではわからない。
ひとつのことにとことん尽くしてこそ、「飽きる」の本当の意味がわかる。
何かに飽きるということは、変わろうとする脳からのサイン。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
ほーーーーーーーーーー( ・∇・)
そうやったんや!
では、とことん"もがき苦しむ"事にしよう!
ごきげんよう♪
*今日の写真は、私個人のFacebookのカバー写真なんですが、この写真見ると脳が覚醒されたような感覚になりスッキリ気持ちよくなります。特に今の私には超気分転換になる画像です(^^)
2018年 4月 2日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2018年4月 2日 11:06