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教室ブログ
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ファロメソッド誕生
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科主任講師の棚原美和(アンディーナ)です。
今日の写真は男子クラスレッスンの様子でして、出水宏輝(ファロリート)が担当しています。よく見るとバストンを用いてますが、バストンを使用した振付をやっているのではなく…
実は、男子クラスで生まれたファロメソッドなんです!
バストンを使って《身体》からブラソ(腕)を使う感覚を体感出来るミラクルメソッド!!!
腕の“つき方“は、各々で違いますが、大きく分けて、①人間 ②猿 ③人間と猿のハーフ
の3つのパターンに分かれます。
石川先生は①人間の手、でしたので、②の猿手の方へブラソ使い(身体から繋がる使い方)を伝えるのに苦労されていました。
当教室はブラソも足も、《形・位置》ではなく、その人の身体に自然に、いわゆる身体の芯(奥)から“うたって“使うという事を教えているので、習得までにはとても時間はかかりますが、フラメンコ風ではなく、本来のその人自身のフラメンコになっていきます。
私は③のハーフなので、ハイブリッドブラソの使い方が出来ます!が、本当の猿手の人の身体の感覚は体感出来ないので、私も石川先生同様、猿手の方達へ伝えきれないもどかしさを長年抱えていたところ…
ようやく、猿手のファロリートが生み出したメソッドなのです!!!!
しかも、このファロメソッドは、ハーフにも人間にも、より身体の芯からの使い方を体感出来るので、世界共通語並みの最強メソッドなのです(/^^)/
各クラスでこのファロメソッドを用いてますが、私もまだまだ人に伝えるまでは習得出来ていないので、ファロメソッドをより体感されたい方は、どうぞファロリート(出水宏輝)をつかまえて確認してくださいね(^o^)/
このファロメソッドは、どんどん進化してまして、《胴体が先導》《エスコビージャ》にも応用していってます!
現在バストンを用いての本格的な振付はやってませんが、身体の一部になるぐらい別の使い方をしてるので、いつか振付する時には皆さんすんなりバストンを使いこなせるかもしれません(⌒0⌒)/~~
ごきげんよう♪
2018年 10月 29日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2018年10月29日 18:03