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スペインへの旅 最終編 「スペインへの旅 総まとめ」
石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師の出水宏輝こと、ファロリートです。
スペインに来たのは約4年ぶりとなり、最後に来たのは2019年12月のコロナ前でした。それもカルメリージャ・モントージャのHomenajeを見るために。
コロナから4年が経った今回は、これまでの旅で欠かさずにお会いしていたカルメリージャと初めて会えない旅となりました。
だいぶ違和感がありましたが、いろんなライブや公演、レッスンを受けていると随所にファミリア・モントージャの歌が使われていたので、少し安心した気持ちにもなりました。そして改めてビックアーティストだということも。
これまでの習慣、当たり前があった状況からコロナをきっかけにガラッと変わり、スペインの経済や社会環境もだいぶ変わっていました。
ただ、なにも変わっていないのが街並みでした。
スペインの街を歩いていると、
「あのときこんなこと思っていたなぁ」
「〇〇のライブがあって楽しかったなぁ」
とか、いろんな想い出を思い出します。
そしてその思いをもとに、初心に戻れるきっかけにも繋がります。
また頑張ろう。
そう思わせてくれる旅にもなりました!
少ししんみりとしましたが、今回の旅で学んだことはこれからのレッスンやライブでもお伝えしていきたいと思っています!
言葉や経験談だけでなく、踊りや感情でも伝えていきたい。
これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします(^o^)/
9/24 グルーポペパ結成30周年 記念特別ライブ
10/29 No Border フラメンコライブ「祈り」
など、教室のビッグイベントもあります。
10/22
11/19
12/10
の3日間はルイスアマドールでのレギュラーライブもございます♪
ぜひ、応援に来てくだされば幸いです!
さて、今回のBlogで最終回となりました。長きに渡り読んでくださいまして、誠にありがとうございました。
これからもフラメンコを通して、明るく元気な活力を皆様に受け取っていただけるように、踊り続けて精進して参ります。
¡Viva Flamenco!
2023. 09. 18
出水宏輝 Farolito
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年9月18日 17:03
スペインへの旅 Part5 「フラメンコ〜現地のライブ出演〜」
Holaaaaaaaaaaa♪
石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師の出水宏輝こと、ファロリートです。
旅の締めくくり、現地のPeña(ペーニャ)に踊り手として出演してきました。
ペーニャとはフラメンコ愛好家たちが集う場所のことで、ペーニャの会員メンバーおよび一般のお客様たち向けにフラメンコショーを見せています。
今回はありがたいことに日本在住の歌い手「Paco El Plateao(パコ・エル・プラテアオ)」がスペイン・セビージャに一時帰国されるとのことで、お声をかけてくださいました。
出演者は、
いつも当教室でお世話になっているJosé Manuel Tudela(ホセ・マヌエル・トゥデーラ)がギターとして、歌い手はプラテアオ、お弟子さんの遠藤郷子さん、踊り手はスペイン留学中の瀬戸口琴葉さんと岸田留璃さんと、私出水でした。
セビージャは「Cerro del águila」地域にある、「Peña cultural flamenca “ Cerro del Águila」という場所で開催が決まっていました。
そのペーニャには庭があって、庭にステージを作って披露をする という予定でした。
が、、、、出演日の9/15(金)に限って、天気予報が雨。
日々、太陽が出てカラッとした地域のセビージャなのにその日に限って、雨。
中止になるのかなぁとそわそわしていたところ、
なんと、トゥデーラが動いてくださいまして、どうにか披露の場を準備してくださいました。
結果「LA NAVE DEL TEATRO TÁVORA」という場所で開催できることとなりました。
同じ「Cerro del águila」地域にある場所でしたので、安心して向かうことができました。
プログラムはバイレソロ3曲、カンテソロ2曲、フィン・デ・フィエスタとなり、私はタラントを踊らせていただきました。
なによりも、盛り上げようとする演者よりもお客様の方が熱い。
フラメンコ愛好家が多いからか、ことあるごとに拍手をくださるので演者側もすごくテンションが上がりました。これが舞台とお客様の一体感なのかな。そう感じました。
そして、お客様の中にはフラメンコビックアーティストばかりでした(^_^;)
Juan Cantarote
Inma Rivero(第10回生徒発表会出演)
Juan Villar Hijo
Susana Gómez
Jose anillo
などなど、、。
しかも!!!
フィン・デ・フィエスタにも登場してくださり、大変盛り上がったライブとなりました。
「お客様に言葉を使わずにフラメンコで伝える」
強く感じた1日となりました。
撮影 KyokoShikaze
2023. 09. 17
出水宏輝 Farolito
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年9月17日 17:02
スペインへの旅 Part4 「フラメンコ〜個人レッスン " 今回の最大のミッション " 〜」
Holaaaaaaaaaaa♪
石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師の出水宏輝こと、ファロリートです。
今回の旅、実は自分なりに必ず達成したかった「最大のミッション」があります。
【それはEl Bobote(エル・ボボーテ)にパルマを教えていただくこと】
ボボーテはフラメンコ界におけるパルマの名手で、これまでにもたくさんの著名人のアーティストのバックでパルマをされてきました。
そんな彼からいつかパルマを習いたい!!!
そんな思いがあり、今回は絶対習うぞ!という気持ちで、スペインへやってきました。
とはいえ、ボボーテとは知り合いでもなく…
そこで、東京の女性舞踊家が数年前にボボーテを日本に招聘されたことを知っておりましたので、その女性舞踊家に連絡をしました。
すると、彼女からEl Trombo(エル・トロンボ)に繋げてくださり、彼を通して協力してくれることになりました。
(El Tromboは男性舞踊家でありガルロチなどでも踊られているビックアーティストです。)
というのは、通常、ボボーテはレッスンというものをしないそうで、最初は断られたそうなのですが、そこをトロンボがなんとか説得してくださりレッスンをしてくれることになったのです!
ところが、ボボーテはセビージャの郊外に住んでいるため、そこへ行くには車が必須とのことで、、、
なんと!
ボボーテの息子「ホセ」が車で迎えにきてくださることになり、
場所を聞いたら「Polígono Sur」
その地域は
「3000viviendasの近く」ということがわかりました。
「3000viviendas(tres mil viviendas)」という街は、セビージャにあるジプシー(ヒターノ/ヒターナ/ロマ)たちが住む場所で、セビージャの人たちでさえも危険とされている地域なのです。
(映画「Polígono Sur」をご存知の方でしたら、なんと、あそこへ足を踏み入れてきました!!!)
バスで「Polígono Sur」までは行けますが、セビージャの空気とは全く違い、重々しい空気が漂っている感じでした。
その辺にいるジプシーが大声で叫んでいたり、野良犬が複数いたり、ゴミとして出しているタンスなどを大きい音を出しながら解体している人がいたり、、、、
常に危険と隣り合わせのような街でした。
すると後ろから車のクラクションが鳴り、びっくりした僕は後ろを振り返るとボボーテの息子「ホセ」がいたので、
あまりの嬉しさにニヤニヤしていたら、
「ここは危険だから早く車に乗りなさい!」
と言われまして、、、
「あぁ、やっぱり危険な街なんや」
という思いと、
「いや、あなたがここに来いって言ったんやでーーーー」
と心の中で突っ込みながら、、
いよいよボボーテの住む町へ
そして、無事に到着、
ボボーテに会うと彼は開口一番
「よくここまできてくれた!よかった!」
と喜んでくれました。
家にお邪魔して雑談していると、いつのまにかパルマクラスが始まり、あっという間に2時間がすぎました!
彼から教わったことはまたレッスンなどでお伝えしますが、
パルマは誰よりも早くに反応しないといけないということを何度も言われました。
例えば
ギターリストのファルセータ
歌い手が落とすところ
踊り手のレマーテを入れるところ
etc…
それぞれを、しっかり読み取って感じて反応しないといけないということを、懇切丁寧に教えてくださいました。
あの時の空気感、これからも大切にしていきたいなという気持ちに包まれた貴重なひとときを過ごしました。
2023. 09. 15
出水宏輝 Farolito
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年9月15日 19:02
スペインへの旅 Part3 〜フラメンコ「レッスン編」〜
Holaaaaaaaaaaa♪
石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師の出水宏輝こと、ファロリートです。
さて、今回はフラメンコについてお話ししたいと思います。なかでも今回の旅で受講している「レッスン」について詳しく。
スペイン・セビージャに滞在している私は、今回初めて「formarteflamenco」という「El Oruco(エル・オルーコ)」が運営されている教室へ通っています。
大きくわけて2つのクラスで
「コンパスクラス」と「テクニカクラス」
「コンパスクラス」はフラメンコのリズム=コンパスを感じながら、パルマをたたくレッスンです。曲種も様々されているようですが、私が現時点で体験した曲種は「ソレア・ポル・ブレリア」「ブレリア」「シギリージャ」です。ベースを叩いたら、かっこいいコルテ(=キメ)を教えてもらいそれを練習するものです。
どの曲種でも大切なことは、必ずアクセントの足とパルマは連携していてズレてはいけないものということ。
「テクニカクラス」は足、ブエルタ、パソなど様々なことを学びます。基本的な練習を1時間ほど、パソなどは約15〜30分間教えてくださいます!
ちなみにこのクラスは1時間(予定)なのですが、1時間30分ぐらい実施してくれるところもスペインらしくて良いですよね( ̄▽ ̄)
さて、次の投稿では「フラメンコ〜タブラオ・ライブ編〜」をお届けしたいと思います。
現地のタブラオやライブについて、どのように開催されているのかをお知らせいたします♪
今後のブログについては、
「フラメンコ〜個人レッスン " 今回の最大のミッション " 〜」
「フラメンコ〜現地のライブ出演〜」
「スペインへの旅 総まとめ」
あと3回の執筆を頑張りたいと思います。
引き続き、ご一読くだされば幸いです。
それでは、Hasta luego〜!
2023. 09. 07
出水宏輝 Farolito
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年9月 7日 22:02
スペインへの旅 Part2 〜スペイン事情「食と物価」〜
Holaaaaaaaaa!
石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師の出水宏輝こと、ファロリートです。
前回は「日本からフィンランド」の旅をお伝えいたしましたが、いよいよ本題「スペイン旅」のお話に移ります。
フィンランド・ヘルシンキを出た私は、無事にスペイン・マラガへ到着しました。
飛行機1回目は「日本から韓国」でアジア圏内での移動。2回目は「韓国からフィンランド」の移動でしたが夜行便ということもあって少し落ちついた空間でしたが、
3回目の「フィンランドからスペイン」は、機内中がうるさい!笑
でもそれがヨーロッパならではの空間であり、「そうそう、この感じ懐かしい」と少し感動していた自分がいました。
無事にスペインはマラガに到着しましたが、第一不安事項は「スーツケースが届いているか」でしたが、無事に届いておりまして、中身も全く問題なく到着しました!
さて、冒頭の話が長くなってしまいましたが、今回は「スペイン事情」について、皆様にお伝えできればと思います。
スペインに到着してからマラガ、セビージャ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、カディス、とすでに4つの街を訪れておりますが、
「食べ物の味」が全く違うことに改めて気づきました。
マラガやセビージャは味付けが観光客向け?というか、表現悪くすれば「少し雑い」味付けのような感じ。味が濃すぎるものもあれば薄すぎるものもあり、ちょうど良いものもあったりと食べ物やバルによって味付けが変わっています。
打って変わって、ヘレスやカディスは味付けが整っていました。2度同じバルへ行っても味付けが変わらず、美味しいままでした。
ヘレス名物の「Chistorra(チストーラ)写真左上」
チョリソーの一種です。チョリソーが煮込まれてるような感じなのですが、味がしっかり出てて美味しかったです。
「Chicharrón(チチャロン)写真左中央」は
豚皮みたいなもので日本でいうチャーシューみたいな感じです。
どちらも初めて食べましたが、とても美味しかったです!
お酒にも合うしそのままでも最高な味付けでした♪
カディスといえば海鮮。なかでも名物「Gambón(ガンボン)写真左下」というエビの塩焼き!身はプリプリ、頭のみそも良い味を出しておりまして、お酒も進む最高の味付けでした!
最近の天気はすごく暑くて、今年?は熱波もきていたとのこと。見事に遭遇しましたが、身体の近くに太陽があるようなぐらい暑く、身体中に熱がこもるような感じでした。
8/27頃からは少し涼しくもなってきて、街にも散歩へ行きやすい気温になりましたけどね。
そうそう、スペインも地球温暖化が進んでいるというか、、、天気がおかしい状態が続いていて、オリーブの実が出来なくなっているとスペイン在住の方がおっしゃられていました。
オリーブの実ができない=オリーブオイルの値上がりです!!
僕が留学していた2014年頃に比べても2〜3€(約316〜474円)程度値上がりしていることがわかります。(写真右)
昨今の情勢によって価格高騰は全世界共通なのですね、、、、
さーて、次回はいよいよフラメンコについて投稿いたします。
乞うご期待を(^_−)−☆
2023. 8/29
出水宏輝 Farolito
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年8月29日 09:02
スペインへの旅 Part1 〜安くてお得な賢い旅の仕方〜
みなさん、こんにちは!
石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師の出水宏輝こと、ファロリートです!
実は、、、
8/14〜スペインへ来ています。
久しぶりにスペインへ行って、たくさん公演を見て、たくさんクラスを受けて。
そして私にとっては最大のミッションを持って、スペインへ来ています。
またそれはお楽しみに……
さて、タイトルに「安くてお得な賢い旅の仕方」とありますが、今回は安さとお得さを中心に旅へやってまいりました。
まず安いのは【航空券】です!
今回のスペイン旅は、少し複雑な経路で来ています。
[小丸2]︎日本・関西空港 から 韓国・仁川国際空港
[小丸2]︎韓国・仁川国際空港 から フィンランド・ヘルシンキ国際空港
[小丸2]︎フィンランド・ヘルシンキ国際空港 から スペイン・マラガ国際空港
なぜこのようなルートで来ているかと言いますと、
「韓国からスペインの往復航空券を買うと、日本から買うより安いらしいでー」
と、とあるギターリストからお聞きしまして検索してみると、
【約10万円も違う!】ことが判明!
日本から韓国までの航空券なんて安いし、これは行くしかない!
そう思い立ち、
[小丸2]︎日本から韓国
[小丸2]︎韓国からスペイン
という2つのルートになりました。
デメリットは、1度韓国で入国しないといけないことだったのですが、
日本で受付カウンターへ行った際に、事情を説明すると
「そういうことならスペインでスーツケースが引き取れるようにしておくよー」
と言ってくださり、入国せずに済みました!
なんでも言ってみるもんやなーとつくづく感じました♪
ーーーーーーーーー
次にお得なのが【ラウンジカード】です!
今回の航空券、2つの航空券を購入したことと昨今のロシアとウクライナの関係で、トランジット(乗換)時間が長いのです。
韓国では「7時間20分」
フィンランドでは「10時間20分」
と、一度入国してもいい状態になっております。
そこでふと考えたことが
「そういえば、大人の人たちラウンジラウンジってゆーてたけどあれってどうやったら入れるんやろー」
と思い、いろいろ検索してみると
「楽天ゴールドカードを持つと、ラウンジカード『PRIORITY PASS』が無料で持つことができる」ということを発見。
楽天ゴールドカードは年会費2,200円で、ラウンジカードは「無料で」発行ができます。
※ラウンジカード「PRIORITY PASS」は単体で申し込みをすると、最安プランで99$ 日本円で14,000円弱です。
ということで僕は韓国でもフィンランドでもラウンジを使いました!軽食、ソフトドリンク、コーヒーや紅茶、アルコール、コンセントやWi-Fi、仮眠スペースなど、リラックスできる内容ばかり!
ーーーーーーーーー
フィンランドでは滞在時間があまりにも長いので、入国して市街地まで出て観光してきました。
フィンランドといえば、「ムーミン」「サウナ」「オーロラ」「トナカイ」など有名なものがたくさんありますが、その中でも「マリメッコ」が生まれた街でもあります。
そこで僕は大きく分けて2つ
「センター街」
「marimekko本社」
に行ってきました!
センター街にはムーミンの柄が入ったバスや、お菓子などいっぱいありまして、人気さが伺えました。
そして「marimekko本社」では、何もかもがすごすぎまして、、、
本社という名の販売ストアと社員食堂がありました。
販売ストアは10時オープンだったのですが、9時50分に着いたらもうすでに待っているお客さんが10名ほど!全世界から支持を集めているんだなとしみじみ。
ストアではmarimekko商品をたくさん購入できます。日本であまり店頭へ行ったことはありませんが、日本で見たことのないカラーもあったように思えます!
そして社員食堂!10時30分からオープンするお店で、ランチが約2,000円弱でビュッフェ形式で召し上がることができます。
メイン料理のみ1食だけなのですが、サラダ・ドリンク・スープ・デザートなどは食べ飲み放題!
野菜も新鮮で美味しいうえに、味付けも濃くなくて絶品なものばかり!
しかもなによりも、店内はmarimekkoで埋め尽くされております!!
内装、お皿、コップ、フォーク・ナイフ・スプーン、紙ナプキン、トレーなどなど。
男子でもウキウキワクワクできる、そんな旅になりました。
トランジット10時間のうち、7時間で市街地にもmarimekko本社にも訪れることができました。
遊び疲れた後にはラウンジ!
さて、いよいよスペインはマラガへ出発します!!!
荷物が届いてることを祈って。
2023. 8/15
出水宏輝 Farolito
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年8月15日 23:02
半世紀にしてやっと立てた~日常がフラメンコ~
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科講師の棚原美和(アンディーナ)です♪
4スタンスの勉強を4年ほどつづけてきましたが、先日念願の「4スタンスセミナー」を初めて受講しました!!!!
まずは、トップオンドームで「立つ」という、基本の基本の立ち方を約2時間受け、そのあと4スタンス診断をしてくださり…
わたくしアンディーナは驚愕の新事実を知ることになったのですが、それはさておき!
「立つ」という事、真のトップオンドームに入った感覚というのは、【無】でした( ゚□゚)
まさに「無の境地」みたいな感じで、呼吸も楽で脳もスワーっとすっきりクリアな感じで、澱みがなく気持ちがいい!!!!!
何度も何度もふりだしに戻っては進む…のようですが、天衣無縫なカルメリージャのフラメンコに近づく大きな一歩を感じたセミナーでした♪
下半期のレッスンでは「立つトレ」を取り入れていきます(^-^)/
ごきげんよう♪
2023年 7月 10日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年7月10日 20:02
元気の素をいただきました!~日常がフラメンコ~
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科講師の棚原美和(アンディーナ)です!
昨日、レッスン終わりに小山さんから、
遅ればせながら…の私への生徒一同からの誕生日プレゼントということで、
今日の写真の大量の「いんやん入浴剤」を頂戴しました!!!!!!
誠に誠にありがとうございます(/≧◇≦\)
この入浴剤は生薬10種類の漢方入浴剤で、4年前に出会いました。
当時とんでもない冷え性だったのが改善され、肩凝りや筋肉痛にも効き、毛穴から漢方が入るからか、とにかく身体の芯から元気になる!!!という感じです(^.^)
お肌もすべすべになります~。
いんやんは冬によく使っていて、夏は疲れた時ぐらいしか使用していなかったのですが、よく考えたら夏の方が、湿度・冷房と外気温の温度差など、からだへの負担は相当ですね( ゚□゚)
今年はライブも目白押しですので、贅沢にありがたく使わせて頂きますね。
皆皆様、ありがとうございます\(^_^)/
ごきげんよう♪
2023年 6月 26日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年6月26日 14:03
トップオンドームを脳に転写~日常がフラメンコ~
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科講師の棚原美和(アンディーナ)です!
最近、私がハマっているyoutubeの見方をご紹介します。今日のブログのタイトル通り、
「トップオンドームを脳に転写」する方法です!
注意点は「自分と同じ4スタンス」
のアーティストを観ないといけません!
そして、再生速度を1.75倍速か2倍速でご覧ください!
トップオンドームが丸見え!!!!
そして、ご自身が踊っている姿をこれまた倍速で見ると自分のカラダが繋がっていない所がよく分かります。
これを繰り返すことで、観るだけなのにトップオンドームが身体で理解出来てきますので、
どうぞお試しください。
同じスタンスのアーティストを知りたい方は、アンディーナまでお問い合わせくださいませ~(^.^)
ごきげんよう♪
2023年 6月 23日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年6月23日 15:02
一気に夏日~日常がフラメンコ~
石川敬子フラメンコ教室、舞踊科講師の棚原美和(アンディーナ)です!
今日はいきなりのカンカン照りの夏日でしたね。
先週から頭痛、体調不良をひきずっています
が(ーдー)、今週は夏の気温で木曜日あたりからまた雨…とまだまだ天候に振り回されそうです(^o^;)
さて、本日の写真の「本」は舞踊団のカルメン(松本名保子)オススメの本なのですが…
先週体調を崩した時にかかりつけ整体のツダ先生から、原因は交感神経が出っぱなし、自律神経のバランスの崩れによるものと言われまして、私は一般の方より瞬間の集中力が高いらしく(瞳孔も開いてしまうぐらい)、その分休まないといけない(緩和)のだけど、緩和ぐらいじゃ間に合わないから、「集中の仕方」を工夫した方がいいとアドバイスされたのです。
その話をカルメンにしたら、ちょうどいい本があるねん!とこの本をすすめられました!
表紙に書いてる通りの内容に加え、脳の性質についても詳しく書かれているらしく、参考にしたいなと!ついでに記憶力もupするならいいやーん(^-^)/と、即購入しました。
今日は急な夏日のせいか、熱中症???
なんやようわかりませんが、重ダル頭痛とエグい睡魔に襲われておりますので、そろそろ寝ます~(^o^;)
本は明日から読もう!!!!
ごきげんよう♪
2023年 6月 19日
石川敬子フラメンコ教室
大阪/岐阜
(石川敬子フラメンコ教室) 2023年6月19日 21:02
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