Instructor

講師紹介

長年の経験を活かす講師をご紹介

フラメンコに対する深い知識と豊富な実績を持つ講師が、初心者から経験者まで幅広いレベルの生徒をサポートしていますので、安心してお任せください。フラメンコの本場での経験や、国内外でのステージ活動を通じて得た実践的なスキルを生かしながら、丁寧かつ個々のニーズに合わせた指導を実施しています。講師のそれぞれのバックグラウンドや指導に対する熱意についても掲載しています。

故・石川敬子(ペパ)
故・石川敬子(ペパ)
石川敬子フラメンコ教室創設者
経歴
ギターを三好保彦氏、舞踊をマヌエラ・カラスコ、カルメリージャ・モントージャ、に師事。 1983年石川敬子フラメンコ教室を開設し、後進の指導を開始。 1987年ソロリサイタル、1988年第1回生徒発表会を皮切りに毎年公演・発表会を開催する。 大阪の四條畷・大正でスタジオを開設し、後進の指導にあたる一方、日本フラメンコ協会理事を務め精力的に活動していたが、2002年12月24日、レギュラー出演していた神戸のタブラオのショーで最後まで踊りきった後、エンディングで舞台で倒れ、2003年1月帰らぬ人となる。 まだ47歳という若さであり、日本のフラメンコ界において重大な損失となったが、石川敬子が育てた弟子達によって、今も彼女の精神は引き継がれている。
田中光夫(アレグレ)
田中光夫(アレグレ)
主宰 全クラス担当
代表あいさつ
楽しくフラメンコを学びましょう!
経歴
ギターを崎原久男氏、城堂昌光氏、カンテをエンリケ・エレディア、アントニオ・コルドバ両氏に師事。 1990年ホアキン・ルイス大阪公演、1992年ビセンテ・アミーゴ大阪公演、1992年グルーポ・ペパ旗揚げ公演、1994年第1回なわて市民劇場「フラメンコの夕べ」、1995年「LA NOCHE ALEGRE en NAWATE」等をプロデュース。 現在、各地の舞台、公演、イベントでカンタオール・ギタリストとして活躍し、スタジオペパにて後進の指導にあたっている。 フラメンコグループ『レイジェス・パジョス』主宰。 石川敬子フラメンコ教室主宰。
田中奈緒(アルバ)
田中奈緒(アルバ)
講師 舞踊クラス担当
メッセージ
楽しくフラメンコを学びましょう!
経歴

当教室主宰田中光夫の長女。母親の胎内に居る時から胎教を受けた為か、音感、リズム感共類いまれなる才能で、ピアノ、サックス、カホン等々あらゆる楽器を自在に操り、周りから「音楽の申し子」と評される。小学6年生から石川敬子フラメンコ教室に入り、舞踊を石川敬子にカンテを田中光夫に師事する。2000年にはスペインで舞踊をカルメリージャ・モントージャに指導を受けた外、多数のスペイン人アーティストのクルシージョに参加し研鑽を積む。18歳からレィジェスパジョスに参加し、同バンドのサブバンマスとして活躍する。石川敬子フラメンコ教室舞踊科講師。